三田村元八郎シリーズ[全六巻]

書下し長編剣豪小説

徳間文庫刊

Home>> 上田秀人 作品紹介>> 三田村元八郎シリーズ (将軍家見聞役・元八郎 旧シリーズ)[全六巻]


既刊一覧
竜門の衛 竜門の衛

ISBN: 4198914796
2001年04月15日 462頁

八代将軍吉宗の治下、老中松平乗邑は吉宗の嗣子家重を廃嫡すべく朝廷に画策、邪魔になる南町奉行大岡越前守を寺社奉行に転出させた。
大岡配下の同心・三田村元八郎は密命を帯びて京に潜伏することになった。危害は桜町天皇の身辺にも及び、やがて真相を知った天皇の勅使一行と元八郎らは東海道を下向することに。行く手に待ちうける罠、謀略……。

孤狼剣 孤狼剣

ISBN: 4198916721
2002年03月15日 405頁

八代将軍徳川吉宗の治下、元八丁堀定町廻り同心の三田村元八郎は世継ぎ家重の危機を救い、その功によって家重警固の任に当たることになった。折から尾張藩主徳川宗春は吉宗に蟄居を命じられ、家臣柳生主膳も藩を追われるが、宗春の無念をはらすべく、執拗に家重の命をつけ狙っていた。一方、京では桜町天皇を煽動して幕府を混乱させる策謀に加え、公家内でも主導権争いの暗闘が……。

無影剣 無影剣

ISBN: 4198918066
2002年12月15日 441頁

延享四年八月十五日――江戸城中で、熊本城主細川越中守宗孝に寄合旗本板倉修理勝該が刃傷に及んだ。大目付の吟味により、勝該は切腹して果てたが、納得しかねた九代将軍家重は、吹上お庭者支配三田村元八郎へ密命を下す。真相究明に奔走するうち、元八郎は、刃傷事件の原因が徳川家最大の秘事に関わっていることに気付く……。
今また、宝蔵院一刀流の秘剣が閃く。

波涛剣 波涛剣

ISBN: 4198919518
2003年10月15日 446頁

太捨流の達者・順斎が何者かに斃された。同じ頃、<琉球>とのみ記された目安箱の封書を訝しんだ将軍・家重は、宝蔵院一刀流の遣い手・三田村元八郎へ探索の命を下した。
薩摩の陰謀なのか? 父の仇は一体? 悲しみの秘剣が一閃する!

風雅剣 風雅剣

ISBN: 4198921326
2004年10月15日 350頁

寛延三年夏、落雷炎上した二条城天守閣跡を見に出た京都所司代の松平豊後守が謎の頓死を遂げた。九代将軍徳川家重から、その真相究明を命ぜられた三田村元八郎だったが、黄泉の醜女と名乗る女、そして幕府伊賀組らが現われ、探索を阻む――。

蜻蛉剣 蜻蛉剣

ISBN: 4198923124
2005年10月15日 439頁 [最終刊]

加賀藩の陥れを狙う田沼意次は、前田家の傷を探すべく、密かに徒目付を上屋敷へ潜り込ませた。 その翌日、不忍池に投げ落とされている死体を見て、不審を覚えた元八郎は、側用人大岡忠光邸へ向かい……。
幕府と加賀藩の間にある秘事とは?